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ゼロ [Zero] lyrics
ゼロ [Zero] lyrics
turnover time:2024-10-04 13:15:35
ゼロ [Zero] lyrics

迷子の足音消えた

代わりに祈りの唄を

そこで炎になるのだろう

続くものの灯火に

瞳の色は夜の色

透明な空と同じ黒

確かさに置いて行かれて

探して見つめすぎたから

配られた地図がとても正しく

どこかへ体を運んでいく

早すぎる世界ではぐれないように

聞かせてただ一つのその名前を

終わりまであなたといたい

それ以外確かな想いがない

ここでしか息ができない

何と引き換えても守り抜かなきゃ

架かる虹ののふもとに行こう

いつかきっと他に誰もいない場所へ

心に翼をあげて

どこへでも逃げろと言った

心は涙を拭いて

どこにも逃げないでと言った

命まで届く正義の雨

飛べない生き物ぬかるみの上

一本道の途中で見つけた自由だ

離さないでどこまでも連れて行くよ

怖かったら叫んでほしいすぐ

隣にいるんだと知らせてほしい

震えた体で抱き合って

独りじゃないんだと教えてほしい

あの日のように笑えなくていい

だってずっとその体で生きてきたんでしょう

約束はしないままでいたいよ

その瞬間に最後が訪れるようで

ここだよって教わった名前

何度でも呼ぶよ最後が来ないように

広すぎる世界で選んでくれた

聞かせてただ一つの

その名前を

終わりまであなたと居たい

それ以外確かな想いがない

ここでしか息ができない

何と引き換えても守り抜かなきゃ

怖かったら叫んでほしいすぐ

隣にいたんだと知らせてほしい

終わりまであなたと居たいもう

それ以外確かな想いがない

架かる虹ののふもとに行こう

ずっと一緒離れないで

あの日のように笑えなくていい

いつかきっと他に誰も居ない場所へ

居ない場所へ

迷子の足音消えた

代わりに祈りの唄を

そこで炎になるのだろう

続くものの灯に 七色の灯に

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