ちょっと破れた心 囲えるなら水色の四角
お気に入りの風景をつぎはぎ縫いつけてみたい
君の白い肌と同じ色に染まりたい
名前覚えたよ 映画に出てくるような
夜の窓辺 四つ葉のクローバー
雨が降ってきても君の涙は分かるんだろう
別れの里で君に会う
あまのじゃくにあまのじゃくさ
ここで見た星を拾い集めて
二人の歳の数だけ食べてみたい
やがて君の名を忘れてしまう日が来るでしょう
お気に入りの風景もほつれてしまう時が来る
“本当”みたいな嘘笑い止めよう
涙が溢れても君の涙は分かるんだから
出会いの空で君にグッバイ
あまのじゃくはあまのじゃくさ
夜の窓辺と四つ葉のクローバー
空を見るたび思い出すのは嫌だ
雨降る東京 君を探す
あまのじゃくは泣いているよ
夜の窓辺と四つ葉のクローバー
必死で思いだそうとする