風はそよ風で私は待ちぼうけ
車で待っていると知ってるあなた
白いブランコを小さく漕ぎながら
くちづけされた夜を思い出してる
大事にしたいのこの恋だけは
結婚まで行く そんな予感
ごめんごめんねと走って来たあなた
額の汗が愛の形をしてる
くずれかけている砂場のトンネルも
二人で見ると不思議 素敵に見える
肩を組むよりは手と手をつなぎたい
裸な温かさを感じ合うのよ
大事にしたいのこの恋だけは
結婚まで行く そんな予感
ごめんごめんねの 優しさなくさずに
私を可愛がってくれるでしょうか
大事にしたいのこの恋だけは
結婚まで行く そんな予感
ごめんごめんねの 優しさなくさずに
私を可愛がってくれるでしょうか