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宵の明星 [Yoino myōjō] lyrics
宵の明星 [Yoino myōjō] lyrics
turnover time:2024-10-04 17:43:11
宵の明星 [Yoino myōjō] lyrics

燻る煙眺めては咽る

履き潰したこの靴はまだ僕を

連れ出してくれよ 最高の思い出も

快活なイエロー あっという間のメロウ

残響 気分 焔になって

愛そう 自分 素直になって

まだ見ぬ 閃光になって

想いが 溢れてしまう

愛しい顔した 月は陰り優しく

時に寂しさ紛らわせ眠る

今だけは1人でいたいだけ

いたいだけ

風光る兆し手を伸ばせば広がるよう 足は止めぬよう

まだ聞こえるかい 今ただその音に乗って

夜の声を探してと

曖昧なままでいたくて

最大公約数の先へ

宵の明星へ 向こう側へ

一番星指さし駆けるよ

町灯りが 夕凪が

吹き込んだ風は迷子のようだ

抜け出してくれよ 最初の思い出も

最低な見栄も 全部吐き出してよ

残響 気分 焔になって

愛そう 自分 素直になって

まだ見ぬ 閃光になって

想いが 溢れてしまう

このまま何処かへ消えてしまう幻

儚い蜃気楼のように映る

今だけは1人でいたいだけ

いたいだけ

風光る兆し手を伸ばせば広がるよう

まだ聞こえるかい 今ただその音に乗って

風光る兆し手を伸ばせば広がるよう 足は止めぬよう

まだ聞こえるかい 今ただその音に乗って

夜の声を探してと

曖昧なままでいたくて

最大公約数の先へ

宵の明星へ 向こう側へ

一番星指さし駆けるよ

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