もしも僕が教祖になったなら
今日から君は盲目さ
口を開けて待っていてくれ
信じるしかないのだから
全ては有って無いようなものさ
肝心なのは信仰心
見通してくれよ子猫と同じ目で
絵空事の様
Wait till I'm inside of you
波に呑まれて消える様
You won't believe it, darling
If I could see the “sunlight”in front of me
それなら甲斐甲斐しく膝をついて考えるのをやめるさ
弱さ見せて踊る
もしも僕が教祖になったなら
今日から君は盲目さ
口を開けて待っていてくれ
信じるしかないのだから
目に見えないものが君を見ているのさ
肝心なのは恐怖心
見上げてくれよ子猫のような目で
そして僕は言う
Wait till I'm inside of you
愛と正義を歌うよ
Then you try to hide me
目覚めと夜明けを見せながら
必死になるうちは何も分かっていないというのにね
押し込めても無駄さ
目に見えないものに縋って
存在しない敵作っていることなんて誰だって同じさ
誰にでも太陽は必要だけれど、それがどんな形していようが
どうだっていいのかもしれないね
もしも僕が教祖になったなら
今日から君は盲目さ
口を開けて待っていてくれ
信じるしかないのだから