私の扉に叩いて、ほら叩いて
私は私を用意したんだから
さぁ私を夢中にさせて
ほら私の息になってくれね
当たれた、毒に当たれた
あなたは橙色の炎のように熱い
私の心に恋の火をつけるのはあなただけ
燃える夏の日のように焼き焦がす陽のように
この狂おしい恋は私の心を奪う
夜に光るヤコウチュウの中に
私をその腕で包まれて絶対離さないで