私たちはお互い爪で傷つけ合い、虚しく鎖で心を縛りあった
私たちは理由も聞かないまま躍動し
キスをして、あなたに虜になっていった
誰も愛を拒むことはできない
(サビ)
訳もなく別れたって思わないで
いつだってあなたを求めてるの
嘘にまみれて、必死に逃げ延びてきた
いつだってあなたを求めてるの
建物を壊す鉄球のように
がむしゃらに走ってきた
愛に悩むなんて思いもしなかった
私はあなたの壁を取り壊したいだけ
そしてあなたは私を駄目にしたの
そう、あなたにぼろぼろにされたのよ
あなたを空高くまで羽ばたかせ
そしてあなたは降りてきてくれない
ゆっくりと時間が進み、私を燃やし尽くして
二人は今、灰となる
(サビ)
建物を壊す鉄球のように
私はただ目を閉じて、揺られるままにいたの
そして燃えたぎる地獄に堕ちていった
そしてあなたは私を駄目にしたの
そう、あなたにぼろぼろにされたのよ
大事にするつもりはなかったのよ
あなたに受け入れられたかっただけ
意地を張るくらいなら
あなたに勝利を譲るべきだったのね
大事にするつもりはなかったのよ
あなたに受け入れられたかっただけ
訳もなく別れたって思わないで
いつだってあなたを求めてるの
建物を壊す鉄球のように
がむしゃらに走ってきた
愛に悩むなんて思いもしなかった
私はあなたの壁を取り壊したいだけ
そしてあなたは私を駄目にしたの
建物を壊す鉄球のように
私はただ目を閉じて、揺られるままにいたの
そして燃えたぎる地獄に堕ちていった
そしてあなたは私を駄目にしたの
そう、あなたにぼろぼろにされたのよ