不思議なことばかりだ
いつだって夢のようだ
巡り合うこと すれ違うこと
君がこんなに愛しいこと
嬉しかった出来事は心にとっておいて
君に会えたら話そうかな それで一緒に笑えるかな
振り返る 君は怒る「もう少しゆっくり歩いてよね」
君を通して世界を見る
ずっとそんな日々が続いたらな
君を通すと何気ない日々が 優しさで包まれるから
君の生まれた場所や 時代が違うだけで
どこか遠くで他の誰かと見つめ合ったりしてたのかな
「そんなこと言わないでよ だって涙が出る」
二人は何度も日々を通して この場所を目指していたのかな
たどり着いたら君に貰った まるで宝石みたいな日々
苦手な事が寒さだとか
まだ来てない季節を話すと
向かう先が同じみたいだ
二人だけで街の音を消す
二人で同じ景色を見て何気ない事で笑ってたいね
忘れられない 忘れる事ない
未来を一緒に願う日々が
いつまでも続くといいな