私なしに
私なしに
落ち込んでいたあなたを見かけて
溢れるくらいにカップを満たしたわ
あなたを近くに置くためにどんな無茶だってした
あなたを独りにするのが怖かったの
もし落ちそうになったら支えてあげる
笑いものにされたら そんな奴ぶちのめしてやるわ
あなたがまた立ち直れるように
私が手伝ってあげるから
私のことうまく使いなさい
ねぇ そこにいるのはどんな気持ちかしら
とてもいいけれど私を抱くには遠すぎるの
私はあなたの理解者だって分かるでしょう
誰もがあなたのことを知るようになっても
寂しいと思わないの?
けれど あなたは私なしに生きていけると思うわ
私なしに生きていけると思うわ
私はあなたの理解者だって分かるでしょう
だけども理由がわからないの
どうして私なしでも生きていけると思うのか
私なしでも生きていけると思うのか
私があなたを輝かせてあげたのよ
どうしてなのかしら
何百回も重ねて愛を捧げたわ
あなたの心に巣食う悪魔から逃げるようにして
あなたのものを奪い 私のものにした
愛は盲目だったから 私は気づく由もなかった
言ったでしょう もし落ちそうになったら支えてあげる
笑いものにされたら そんな奴ぶちのめしてやるわ
あなたがまた立ち直れるように
私が手伝ってあげるから
私のことうまく使いなさい
ねぇ そこにいるのはどんな気持ちかしら
とてもいいけれど私を抱くには遠すぎるの
私はあなたの理解者だって分かるでしょう
誰もがあなたのことを知るようになっても
寂しいと思わないの?
けれど あなたは私なしに生きていけると思うわ
私なしに生きていけると思うわ
私はあなたの理解者だって分かるでしょう
だけども理由がわからないの
どうして私なしでも生きていけると思うのか
私なしでも生きていけると思うのか
私があなたを輝かせてあげたのよ
どうしてなのかしら
過ぎた事を言葉にする必要はないわ
私は分かってるから
自分で問いただしてみることにしたわ
だから 今の気持ちを教えて
ねぇ そこにいるのはどんな気持ちかしら
とてもいいけれど私を抱くには遠すぎるの
私はあなたの理解者だって分かるでしょう
誰もがあなたのことを知るようになっても
寂しいと思わないの?
けれど あなたは私なしに生きていけると思うわ
私なしに生きていけると思っちゃうのよ
あなたを立ち直らせたのは私なのに
どうしてなのかしら