波の五線紙にほら
星は銀の音符
人さし指だけ結んで歩いて
話さないで 黙っていて
風が髪をとかすたびに
不思議 あなたになびく
だからわかるの 好きだって
普通すぎる人でいいの
地味なポロ・シャツの胸
私一人の星座なの
Fu Fu, 瞳に Shining Star
Fu, きらめく Shining Star
Fu, Fu, まぶた閉じてるまに
Kissして
Fu Fu
ため息の船が今
月に漕ぎ出してく
誘ってくれないあなただけ乗せて
私岸を走って追う
同じ夢を抱いてるのに
それを見せあうことが
何故か怖くてふるえてる
千のバラの花の束を
もらうよりも嬉しい
そんなあなたの真面目さが
Fu Fu, 夜明けの Shining Star
Fu, 微かな Shining Star
Fu Fu, 朝陽が消す前に
Kissして
Fu Fu
波が洗った真珠のように眠りたい
優しさにくるまって
風が髪をとかすたびに
不思議あなたになびく
だからわかるの好きだって
甘い息を吸ってみたい
誰も知らない海で
星に抱かれて横たわる
Fu Fu, 瞳に Shining Star
Fu, きらめく Shining Star
Fu Fu, まぶた閉じてるまに
Kissして
Fu Fu