自分だけの時間を欲しがってた
悲しい時、あなたがいてほしいなんて思いもしなかった
一人でいると、たったの数日が数年のように思える
そしてベッドでは、あなたの側だけ綺麗に整ってる
あなたと別れたとき、私はあなたの歩数を数えてた
いま私が、どんなにあなたを必要としてるのか、分かるでしょう?
[コーラス]
あなたが出ていったとき
私の心の破片たちは、あなたに焦がれてる
あなたが出ていったとき
あなたの顔さえ、もう思い出せない
あなたが出ていったとき
これからも生きていけるように、私を元気づけてくれる
そんな言葉が聞きたいの
ねえ、恋しいよ
かつてこんな気分をしたことはなかった
何をしていても、あなたを思い出してしまう
あなたが置いていった服は、今も床に散らかっている
あなたの匂いがして、あなたのやること全てが好き
あなたと別れたとき、私はあなたの歩数を数えてた
いま私が、どんなにあなたを必要としてるのか、分かるでしょう?
[コーラス]
私たちはなるべくして生まれてきた
ここで、ふたりは
永遠に一緒になるの
望むのはあなたに知ってもらうこと
何だってするし、出し惜しみなんてしない
息もできないくらい、あなたを間近で感じていたいの
[コーラス]