月の光が君の色を夜明けまで引いてくる
風の中の沈黙の音色が
からっぽの歌のように思える時に
雨が降り出す時
何百万ものなみだのように
そして天が雲をとおって輝く
君がそばにいるみたいだ
君はぼくを忘れたことがある?
ぼくは決して君を失えない
ぼくらは愛しあっていると思う?
大地と海のように
ぼくらには同じ想いがある
君と僕は 愛しあっている
愛している いとしいひと
愛している ぼくらは愛しあっている
君を尊敬する
世界中で ぼくらは愛しあっている
陽光が目の奥で燃えている
それは涙の哀しみを消す
だから空が見える
君が寂しい時でも
人生が君を落ち込ませても
ぼくの心の溜息を聞いて
君が来てくると知っている
ぼくはいつも君が必要だ
君にぼくが必要なら
ぼくらは愛しあっているとわからない?
大地と海のように
ぼくらには同じ想いがある
君と僕は 愛しあっている
愛している いとしいひと
愛している ぼくらは愛しあっている
君を尊敬する
世界中で ぼくらは愛しあっている
手を上にあげて
気持ちを前向きにして
ぼくらは海にそそぐ川みたいだ
君と僕は
愛している いとしいひと
愛している ぼくらは愛しあっている
君を尊敬する
世界中で ぼくらは愛しあっている