荒い救いの手のような青い波
僕を導いてまた遠く押し流す
ちょっと息を整える暇もないまま
しんと深く不安に染まった水の中
抜け出せない僕に勇気をくれたもの
それは 一人じゃないという確信 走って 走って yeah
海という仮面をかぶる戦争
柔らかい顔で僕を何度も振り回して
僕のすべてが壊され砕かれた後 得た気づき
僕たち一緒なら もっと良くなる
最も高い大波の上を越えて
足を揃えて走って行ってみたら
水平線 その向こうが見える
波の彼方へ行こう
僕たちだけのペースで
荒ぶる運命を蹴破って
二人 揃っていく動き
波の向こうへ行こう
生まれ変わる運命
吹きつける波を越えた末にたどり着く
自由な明日を信じて
Yeah 簡単じゃないだろうけど怖がらないで
沈まないこのボートは
どんどん激しくなった水の勢いは僕たちに与えられた幸運
届かないほど高くあがった星が
水面に映って僕を包んでくれるから
大変でも疲れはしない走って 走って yeah
ぶつかって傷ついても
信じていた僕の全身を濡らした青信号
何度も繰り返し続けながら踏み出す また一歩
僕たち一緒なら もっと良くなる
手を取り合って重心を捉える
津波さえも乗って遊ぶサーファー
僕たちは絶対止まらない
波の向こうへ行こう
僕たちだけのペースで
荒ぶる運命を蹴破って
二人 揃っていく動き
波の向こうへ行こう
生まれ変わる運命
吹きつける波を越えた末にたどり着く
自由な明日を信じて
雷鳴の 雷鳴の 雷鳴のように
ただ雷鳴の 雷鳴の 雷鳴のように
吹きつける波を越えた末にたどり着く
自由な明日を信じて
長い夜でも止めないで
辛い時ほど願い続けて
見えない道が
僕たちを導くから
猛烈に舞う波さえも僕の気分を上げてくれる
もっと吹きつけて僕を追いつめても
終わらない航海
波の彼方へ行こう
僕たちだけのペースで
少し遅くなっても
一つになった気持ちで進もう
波の彼方へ行こう
生まれ変わる運命 (僕たちの運命)
長かった漂泊の旅 最後にはついに叶う
僕たちらしい明日を信じて
雷鳴の 雷鳴の 雷鳴のように
ただ雷鳴の 雷鳴の 雷鳴のように (雷鳴に合わせて)
長かった漂泊の旅 最後にはついに叶う
僕たちらしい明日を信じて