砂漠は燃え果てしない
あなたの泉で潤して
でも浸したからだは動けない
あなたの手があやつる蜃気楼なの
Oh Why?
嵐の予感が押し寄せるわ
暗い瞳にまやかしが溢れるの
この腕は虚しく宙を泳ぎ
渦を巻く流れに投げ出される
苦しいの あなたを見失う
もう意識は遠のいて底無しの海
横たわる私は置き去りなの
もがいても出られない悪い夢
今でも声も出せないまま叫んでるわ