海辺にたってる 白いお家には
ひなげしの花びら 今年も咲いてる
あなたと二人で いつの日か 幸せになりたい
去年の夏の日 あなたを恋して
今日まで幾度も 涙にくれたの
けんかをするたび 不安になるのよ
二人の愛にも 終りが来るかと
気ままなあなたが こわいのよ 恋するこの胸は
わたしの心に 小さいけれども
愛するあなたへの 夢がもえている