答えのない日々に 溜息漏らす度
本当の僕はもう見えなくなっちゃった
耳を澄ましても 聞こえない君の声
追いかけて今日も歩き続ける
伝えられずにいた想いは時を経て 蛹になって
羽広げやがて飛び立つ
忘れない 大切な ひとつ ひとつ
届くかな この想い どうか いつか
ちっぽけなこの僕にできること
少しずつでも伝えてみたいんだ