こっちを向いて
ときどき
ちょっぴり寂しくなる
あなたは来てくれない
こっちを向いて
ときどき
涙のこぼれる音を
聞くのが嫌になるの
こっちを向いて
ときどき
少し不安を感じてしまう
楽しい時はすべて過ぎてしまったのだと
振り向いて
ときどき
怖くなって
あなたを求めてしまう
こっちを向いて、その輝ける瞳で
ときどき
私は崩れ去っていく
こっちを向いて、その輝ける瞳で
ときどき
私は崩れ去っていく
こっちを向いて
ときどき
疲れ果てると
私はワイルドな夢をみる
こっちを向いて
ときどき
無力感を覚えてしまう
子供みたいにあなたに甘えるの
こっちを向いて
ときどき
ちょっぴり怒ったりして
家を飛び出て、泣き崩れてしまう
振り向いて
ときどき
怖くなって
あなたを求めてしまう
こっちを向いて、輝ける瞳で
ときどき
私は崩れ去っていく
こっちを向いて、輝ける瞳で
ときどき
私は崩れ去っていく
今夜、傍にいてほしいの
もっと傍に寄ってほしいの
もし私だけを抱きしめてくれるなら
二人はずっと傍にいられるの
思うこと、なんでもできる
二人に間違いなんてないから
最後まで、一緒にやっていける
影のように、あなたの愛が私にまとわり付いてくる
どうすればいいの、分からないの
二人は火薬樽の中で、まわりに火花を飛ばしてる
今夜、私の傍にいてよ
そうすれば、今夜は永遠に続くの
そうすれば、今夜は永遠に続くの
ある昔のこと、私は恋に落ちました
けれど今は崩れ去っていくばかりです
何ができるというのでしょう
こころは月を喰らう影のように
ある昔のこと、人生は確かに輝いていました
けれど愛は今、暗闇の中へ消え去ったのです
もう言えることは何もありません
こころは月を喰らう影のように
こころは月を喰らう影のように
(振り向いて、その輝かしい瞳で)
(振り向いて、その輝かしい瞳で)
こっちを向いて
ときどき
私は思い出してしまう
決してあなたは、自分が望む理想の男になれないと
こっちを向いて
ときどき
私は思い出してしまう
いつでもあなたは、ありのままの私を望むと
こっちを向いて
私は知っている
宇宙広しといえども、あなたほど不思議な魅力に満ちた人はいないと
こっちを向いて
ときどき
私は知っている
他に何もいらない、これ以上私ができないことはないのだから
こっちを向いて、その輝ける瞳で
ときどき
私は崩れ去っていく
こっちを向いて、その輝ける瞳で
ときどき
私は崩れ去っていく
今夜、傍にいてほしいの
もっと傍に寄ってほしいの
もし私だけを抱きしめてくれるなら
二人はずっと傍にいられるの
思うこと、なんでもできる
二人に間違いなんてないから
最後まで、一緒にやっていける
影のように、あなたの愛が私にまとわり付いてくる
どうすればいいの、分からないの
二人は火薬樽の中で、まわりに火花を飛ばしてる
今夜、私の傍にいてよ
そうすれば、今夜は永遠に続くの
そうすれば、今夜は永遠に続くの
ある昔のこと、私は恋に落ちました
けれど今は崩れ去っていくばかりです
何ができるというのでしょう
こころは月を喰らう影のように
ある昔のこと、人生は確かに輝いていました
けれど愛は今、暗闇の中へ消え去ったのです
もう言えることは何もありません
こころは月を喰らう影のように
こころは月を喰らう影のように
こころは月を喰らう影のように
こころは月を喰らう影のように
(振り向いて、その輝かしい瞳で)
(振り向いて、その輝かしい瞳で)