僕は旅立ちたい
海まで
砂の上に寝転んで
新鮮な空気を少し吸いたい
波しぶきを体に感じ
さらにとどまっていたい
体が塩まみれになるまで
とどまっていたい
[リフレイン]
僕たちは 単なる君と僕
この近くで あるいは向こうで
いかめしい規則も信念もなく
君が好きな時に行こう
空のあらゆる色合い
ラム、ワイン、はちみつの
瓶でいっぱいの空
君が好きな時に行こう
陸と海の間
砂丘に隠れて
海鳴りのリフレインに
少しばかりの平穏を盗もう
もちろん君もそこにいる
僕は君に身をもたせかけている
僕はこの夢を君に語るだろう
君が好きな時に行こう
[リフレイン]
僕たちは 単なる君と僕
この近くで あるいは向こうで
いかめしい規則も信念もなく
君が好きな時に行こう
空のあらゆる色合い
ラム、ワイン、はちみつの
瓶でいっぱいの空
君が好きな時に行こう
もし隠れて生きるのなら
もし罰を受けて生きるのなら
もし時間が大切ならば
僕たちは羞恥を取り去る
向こうでは君は嘘がつける
向こうでは君はごまかせる
向こうでは汚れることができる 向こうでは
僕たちは 単なる君と僕であることができる
[リフレイン](×2)
僕たちは 単なる君と僕
この近くで あるいは向こうで
いかめしい規則も信念もなく
君が好きな時に行こう
空のあらゆる色合い
ラム、ワイン、はちみつの
瓶でいっぱいの空
君が好きな時に行こう