あの頃よりずっと 伸びた背と裏腹に
少しも変わらない 温もりが蘇る
握りしめる手が 懐かしくて 愛おしくて
押し込めてた言葉 全て
ほら 溢れてきそうになる
らしくないと言わず 包み込むように
抱きしめてくれる腕
胸に深く刻んで 立ち上がるんだ
Together as one
流れ行く時間を 止める術も知らず
ただ立ち尽くすよりも
恐れず踏み出すんだ それまで今は もう少しだけ
始まりはいつだって 突然に訪れて
繋がった手と手を 解こうと試すけど
嬉しそうな声が耳の先を撫でる度に
どんな距離も越えられると
信じられるヒカリがさす
心配はいらない なにも怖くない
そう言えば嘘になる
それでも前を向いて 立ち向かうんだ
Together as one
何が正しいとか 間違いなんて
まだわからないけど
信じたヒカリ目指し ただ進むだけ 未来(あした) のために
必ずある終り 新しい始まり
繋がって行く未来
出来ることならずっと この温もりを感じていたい
守るべき仲間と 揺るぎない信頼
積み重なる時間が
背中押すその時に 共に笑顔でいられるように