歌われない旋律のように
真実はそこであなたが見つけるのを待っている
それは影ではなく救い
それがどうやって始まったのか思い出させてくれる何かは
あなたの記憶の奥底にある
あなたが見つけ出そうとあがくほどそれは遠のいてしまう
諦めようとすれば呼び声が聞こえる
静寂の中からきこえる穏やかな声
そして永遠だと思えるもののために
あなたは待ちわびている それがもう一度蘇るのを
あなたは過去の影が再び心の扉をたたく音を聞く
恐怖はあなたを盲目にし
逃げれば逃げるほど心が閉ざされてゆく
あなたがすべてから見捨てられたと思う時
私の声を聴いて(見捨てられてなんかない)
どうかもう二度と心を壊さないで
暗闇が光を見せる時もあるから
許せない悲劇
その答えはあなたの思うところにはない
過去の報いに覚悟して
あなたの世界が崩れ去ったと感じた時のために
恐れないで 逃げ出さないで
希望を過去の思い出にしてはだめ
影があなたの心に広がるままにするの
隠していた気持ちを認めて
そうすれば扉は再び開く
あなたの暗い記憶の中で
あなたが見つけようとすれば答えはすぐそこにある
希望を過去の思い出にしてはだめ
あなたがすべてから見捨てられたと思う時
私の声を聴いて(見捨てられてなんかない)
どうかもう二度と心を壊さないで
暗闇が光を見せる時もあるから
あなたをうんざりさせる、弱くする
そんなものに魂を与えてはだめ
あなたは強くならなければ
心の闇を糧に心にもう一度火をつけて
あなたの内なる炎をもう一度燃え上がらせて
あなたがすべてから見捨てられたように思う時
私の声を聴いて(見捨てられてなんかない)
どうかもう二度と心を壊さないで
暗闇が光を見せる時もあるから
耳をふさがないで、どうか私の声を聞いて(見捨てられてなんかない)
もう二度と心を壊さないで
暗闇が光を見せる時もあるから