導いて僕を…Endless Light
「守るものがありますか?」
言葉よりも素直な涙
隠しきれないoverflow
「信じるものがありますか?」
壊れそうな未来を何度も閉じ込め
心凍らせていた
ちっぽけなこの手に抱えきれない程の夢
想像が現実をいつの日か追い越して
幻の海泳いでた ずっと
今すぐ君に届けたい
曇天-嘆きの空-を貫いて
夜が見せる星の鏡 真実を照らしていくよ
緋色の鍵 こだまする
僕の鼓動はもう止められないから
「大切なものがありますか?」
その温もり、髪を伝う優しさ 僕だけが知っている
特別じゃなくてもいいんだ
すぐ傍にある いつも通りの笑顔
それが僕の特別
やっと見付けた 本当の気持ち
「君がいる」
ただそれだけで強くなれるよ 不思議だね
解析不能な感情 僕の世界包んでいく
君の声を聞かせて…
繋がる視線の先に 永遠の約束
響き合う 君と…Endless World
今すぐ君に届けたい
曇天-嘆きの空-を貫いて
夜が見せる星の鏡 儚い記憶さえ 抱きしめる
僕がいるから いつだって隣においで
呼応する二人の願い重なって
夜明け-あした-をを動かしていくよ
僕等の鼓動はもう止められないから
SCARLET KNIGHT