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夜天 [STARRY NIGHT] [Yaten] lyrics
夜天 [STARRY NIGHT] [Yaten] lyrics
turnover time:2024-11-05 01:57:42
夜天 [STARRY NIGHT] [Yaten] lyrics

たとえば言葉の総てに力を失くしたとしても

誰かのことを思う心に嘘も偽りもなく

ひたむきな美しさは切なさや儚さを越えて

呆れるほどに高く深く さあ、どこへだってゆける

ジョークを考えるより茶化すことのほうが

とても楽なのにそれを選べないひとたち

思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い

持ち寄る孤独は灯火のように、胸に宿る

季節たちよりも豊かで時計の針より確かな

かけがえのない何もかも総て そう、いつだって試されてる

深く隔てている悲しみに呑まれて

繋いだ手を弾く 痛みが走ってゆく

もしも、ほんとうの意味でやり直す方法が最後の手段だとしても

砂時計の残り一粒残らず好きに染めて使い切るだけ

寂しさ立ち込め輝く星は

強く抱き合う程に砕けては光り いつか

あの頃には戻れないことを思い知るの

それでも喜びはいつも見出すものと、忘れないでいたい

思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い

持ち寄る孤独は星たちのように、胸に宿り

胸に宿し続ける

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