黄金の朝の時間に
私たちは谷底を出ていく
そして私たちは中に入って楽しく踊る
早朝の光の中で
山の頂上へと高く登る
ルーの眼を見るために
私たちはこの時を祝おう
夏を身構えているその時を
あなたのワタリガラスを行かせよう
畑が黄金になるときに
そして明るい光の歯車が
ルーナサの祭りじゅうで回る
それはいまやちょうど一年前だった
私が君をダンスの場で見かけてから
あまりにもしばしば長い夜には
私は君を想っていた
夏の王はダンスへと連れて行く
私は花咲く輪へ続いて入る
そしてそう、私たちの輪は回る
よく知られた旋律の中で
あなたのカラスを行かせよう
畑が黄金になるときに
そして明るい光の歯車が
ルーナサの祭りじゅうで回る
じきにすでに歯車が回り
激しい嵐の時となる
冬の歌とともに
そう、その輪が始まる前に受け止めるのだ
おいで、そして私たちのダンスについておいで
大きな輪を描こう
畑が黄金になるときに
私たちは再び出会うだろう
あなたのワタリガラスを行かせよう
畑が黄金になるときに
そして明るい光の歯車が
ルーナサの祭りじゅうで回る