人は 車の中で走っている 遊んでいる
道沿いのバーで水浴びしながら
遊んで暮らしている でも金を使ってしまった
その日々はもう変わらない
そして最初の光が来る 郊外の方から
小さな家々はそれを見逃す
夢は決して変わらない
太陽よ目覚めよ 見せてくれ
もう一度光るけれど人は太陽を待たない
心に光をもって もしどこにあるのかわかるなら
私のために昇って いっしょに昇って もう一度私を温めて
人は気づいていないけれど互いに似ている
そして夢は決して変わらない
太陽の手を借りて友を探しても
風と戦争がだめにしてしまう
でも夢は決して変わらない
太陽よ起きて ぼくらに感じさせて
今日は誰も君を求めない
光でヨーロッパをおおってくれ どこにあるのか覚えているか?
いっしょにおいで いっしょに飛んで もう一度温めてくれ
人は制服や色を変える
でも疲れた魂は太陽を待っている
太陽が来ると言いながら
太陽が来ると信じて
太陽よぼくらを起こして わからせてほしい
どれほどの苦しみを持ち続けていたのか
闇の中に光線を与えてほしい
ぼくらのために立ち上がって もう一度温めて