積もった毎日を過ごしては
手袋のない手で築きでも少しずつ失った感覚
人は当たり前のように
すぐに慣れるなんだよと流れに溶け込み
振り向くことは無かったね
ふと窓の外を覗けば
天使達が呼んでいる
もうどれくらい歩いただろう?白銀の世界に飛び込んだ今
幻想的に見えるシネマ
胸の奥にしまって
降り続く羽たちが可憐に舞い降りて
明日になればきっと。。。
Good bye
あの頃交わした約束
未来を考える事を避けて
忘れたい向き合うことが怖くなって
時に歌を思い出せば
蘇った夢追いかけて手を伸ばせ
君はいつも僕を待っていたんだね
ほら天使たちが踊っている
あとどれ位で着くだろう?雪路の中に足跡を作って
終着点は夢幻のシネマ旅の途中で描いて
目の前に浮かんだ地平線が綺麗で
点を辿ったメモリたち
そっと暖かく溢れて
きっと明日になれば。。。
Good bye