紅い秋の空に
そう 吸い込まれるみたい
瞳燃え尽きるまで
もう何度見上げた?
いくら貴方の名を呼んでみても
深い紅空の下 飛び散る滝の音が掻き消す
あの遠い空の果て 流れる雲は
テレグノシス 言葉はもういらないから
今も貴方は同じこの空見上げている
それが分かるの 哀しい程に
Yearn for you who are in far place
白い飛沫の様に
何度も生まれ消えゆく
それを冷めた瞳で
嗚呼 意味を探した
いつか貴方のもと届くように
そう束ねた言葉溢れて自由落下 Somebody saves me
あの遠い空の果て 吹き抜ける風
テレグノシス そんなのはいらないから
今も貴方の言葉が欲しい 交わりたい
知覚させてよ じかに触れたい
「お願い…誰か教えて」そんな台詞も吐けない
何を捨てる事無く得られてしまう
じゃあこんな力はいらない イラナイ! いらないよ!
あの遠い空の果て 流れる雲は
テレグノシス 言葉はもういらないから
今も貴方は同じこの空見上げている
それが分かるの 哀しい程近く
手も触れない この距離じゃ
Want to see you