何を苛ついてるんだろう、自分でも分からない
君が僕に合図を送ってくれるたび
僕はそれを逃しちゃうんだ
それを繰り返してしまう
認めるさ
君を置き去りにしてきたこと
今本当に後悔してるんだ
チャンスを手にするたび
僕は冷静さを失い
駄目にしてしまう
そして何も言えなくなって
君の瞳に吸い込まれるがまま
自分が馬鹿なことに気づくんだ
[Chorus:]
君にキスすればよかった
ちゃんと話せばよかった
本当の気持ちを
もう止まりそうにないんだ
心臓の音に耳をすましてる
この想いは本物だから
君にキスすればよかった
君にちゃんと話せばよかった
君にキスすればよかった
君にちゃんと示せばよかった
どうして僕は
こんな些細なことを言い出せなかったんだろう
理由はたくさんあるはずなのに
どれも理屈に合わないんだ
だから僕はここにいる
自分の足で再び
青信号の前で止まって、僕は気づくんだ
君と友達以上の存在になりたいと
どうしてチャンスを手にするたび
冷静さを失って駄目にしてしまうんだろう
そして何も言えなくなって
君の瞳に吸い込まれるがまま
自分が馬鹿なことに気づくんだ
[Chorus:]
なぁ、
君にキスすればよかった
ちゃんと話せばよかった
本当の気持ちを
もう止まりそうにないんだ
心臓の音に耳をすましてる
この想いは本物だから
君にキスすればよかった
君にちゃんと話せばよかった
君にキスすればよかった
君にちゃんと示せばよかった
だから僕は車を戻らせたんだ
僕らが別れた場所に君はいたね
君の笑顔は君の気持ちを代弁していた
月は明るく照らし出し
君と僕の唇が重なって
やっと僕は正解に辿りついたさ
今夜、一緒に旅立とう
何も言わなくていいんだ
[Chorus:]
君にキスすればよかった
ちゃんと話せばよかった
本当の気持ちを
もう止まりそうにないんだ
心臓の音に耳をすましてる
この想いは本物だから
君にキスすればよかった
君にちゃんと話せばよかった
君にキスすればよかった
君にちゃんと示せばよかった
君にキスすればよかったんだ
君に本当の気持ちをちゃんと話すべきだったんだ
もう僕は止まりそうにない
君の心を手に入れるまで
だって、僕のこの想いは本物だから