淡い夢に踊る音色響かせて
汚れてる哀婉の痛みと共に
ひとつの犠牲を尊く想う
だけど僕は音でしか語れない
届かないと知りながら
歪んだ音で弾く
君という光に
君の声が聞こえてる気がしたんだ
意味のない僕への哀れみの声が
伝う
零れた涙でもう見えない
感じたくないよ
苦い苦しみはもういい
今でも胸を締め付けている
巻き戻したいけど
もう手遅れで
奏でる音 汚れてる