森の中にいる私を思い描いて
7歳の時が私の頂点だったの
小川の上をブランコに揺られながら
怖くて水面に飛び込めなかった
だけど 空高く舞い上がった私は
ペンシルバニアを下に見下ろすの
美しいものがまだあるかしら
夏に甘い香りのお茶をすすって
誰にも言わないと約束して
あなたの顔思い出せないけど
まだあなたを愛しているわ
模様みたいなあなたの編み髪
月と土星に届くほどの愛を送るわ
童謡みたいに語り継がれるの
私たちの愛はずっとの間続くから
ずっと言おうと考えていた
あなたの家は取り憑かれてるって
いつもあなたのパパは癇癪を起こしていたから
私と一緒に暮らしたほうがいいとさえ思えたの
私たちは海賊になるわ
だからあなたももう泣かないで
クロゼットに隠れるのもなし
古い童謡のように
私たちの愛は語り継がれるの
茂みの中にいる私を思い描いて
礼儀を知らなかったあの頃の私
ところ構わず叫び声をあげていたの
私
夏に甘い香りのお茶をすすって
誰にも言わないと約束して
あなたの顔思い出せないけど
まだあなたを愛しているわ
お人形とセーターをしまい込んで
インディアにでも永住しましょう
童謡みたいに語り継がれるの
私たちの愛はずっとの間続くから