行きたいとことか どこも無いくせに
会いたい人とか 誰もいないのに
夜明けに君の格好悪い車で海を目指してる
何度も見たはずの波に 心がざわつくのはなぜなのかな
一人言わないけど
余計な事なら何も考えずに
そのままいたいね 海岸沿いに
ゆらめく灯り 遠くになら
綺麗なだけで見れるのに
近づく波音が胸の 言葉をかき消して流れ行くよ
いつも同じように
思い出せない 思い出さない 思い出せない 思い出さない 思い出せない
何度も見たはずの波に 心がざわつくのはなぜなのかな
一人言わないけど