夜に堕ちてしまいそうな
おぼつかない足元 揺らぐわ
いつからか ココロの無くし方覚え
もういらないと そっと目を閉じるの
ねぇただあなたが 傍に居てくれたら
なんて想いすらも遠のく 無意識に
さりげない仕草で気づく
彷徨う恋の行方は
信じるココロ消えてしまう前に
逸らす瞳に問いかけるの
胸に生まれた灼熱は
あたしまで焼き尽くして
消せない記憶すら残らないように
サヨナラの合図を送るわ
月が傾いた頃に
覗いた地上の空 綺麗で
目の前に揺れてる あたしの悩みは
小さく見えて なんだか怖くなった
ねぇその視界に 映らなくなっても
二人刻んだ時を 忘れたりしないで
不器用に払う指先
感情を無くした意味
ココロ閉ざした応えは全部全部
愛して欲しかっただけなの
見えない気持ちの裏側
誰にも解らない様に
決して知られることのない世界へ
秘密の瞳 眠らせるの
夜に堕ちてしまいそうな
おぼつかない足元 揺らぐわ
いつからか ココロの無くし方覚え
もういらないと そっと目を閉じるの
ねぇただあなたが 傍に居てくれたら
なんて想いすらも遠のく 無意識に
さりげない仕草で気づく
彷徨う恋の行方は
信じるココロ消えてしまう前に
逸らす瞳に問いかけるの
胸に生まれた灼熱は
あたしまで焼き尽くして
消せない記憶すら残らないように
サヨナラの合図を送るわ