油断して傷になったささくれほど
治りが悪いらしくて困る
自分から切り離したその隙間に
きらきら、真夏みたいな君が重なる よ
グッドモーニング
つまり感情論で片付かない
思うままに話も出来ないほど
君に惹かれてさ
まだ愛を知らない二人の距離が
日に日に小さくなって行くんだよ、 ほら
「きっと運命だ」って言ったら笑う かな
子供みたいな顔して僕を呼んでくれ
うたかた、浮かんではそう消えてく ように
ふらふら、猫みたいだ君は
届かないものも全部手を伸ばした
僕を笑ってくれよ、ねぇ
飛び込んでいく、この夏に湖れたい
知らないことは知りたいんだよ、ほら
あぁ, 僕らだっていつかは終わるから
その時までにさ、 君が欠かせないよな
終われない、このままじゃ
故に一般論で語れない
この想いに峠も本当もないんだよ
君はどうなんだ、ねぇ
まだ愛を知らない二人の距離が
日に日に小さくなって行くんだよ、ほら
「きっと運命だ」つて言ったら笑うかな
「絶対運命だ ! 」って言ってしまって構わない
子供みたいな顔して僕を呼んでくれ