たった一度の人生じゃないか
強く生きなきゃ駄目と
夢を私に与えてくれた
あの人 遠くへいった
酒に酔うほど 貴方が恋しい
酔いが醒めれば なお恋しい
海をながめて 一日を過ごす
横にはお前がいると
部屋の片すみ 肩を抱き寄せ
ぽつり 貴方はいった
酒に酔うほど 一人が淋しい
酔いが醒めれば なお淋しい