暮れる陽と崩れてゆく
溺れた掌まで
何処までも何処までも
落ちてゆくよ其の闇に
噎せ返る恐怖を抱いて
頭の中が蠢めく
腐乱するまで叫んで
もがきながら今
終わりの無い未来 その闇まで届け
悶えながら越えてゆく
消えそうな答えでも
変わらないでくれ
愛が廻る 今
暮れる陽と崩れてゆく
溺れた掌まで
何処までも何処までも
落ちて行くよ其の闇に
哀訴嘆願 吐いた声は
鳴らす音塊と前へ
狂乱 迫る 刻限
もがきながら今
終わりの無い未来 その闇まで届け
悶えながら越えてゆく
意味の無い答えでも
変わらないでくれ
愛が廻る今
悶えながら越えてゆく
消えそうな答えでも
変わらないでくれ
もがきながら今
哀訴嘆願 吐いた声は
鳴らす音塊と前へ
狂乱 迫る 再会は此処で