夜毎の雨に打たれ続けて
霞む瞳に涙一粒
凛と生きればいきづらくとも
孤独の中に紅色の華
見失う様な人並みの中
私の心いつか晴れる
夜毎の雨に負けないような
その中を逞しく飛ぶ鳥のように
傷ついた羽に反射する光
いつまでも命を燃やすの
凛と生きればいきづらくとも
孤独の中に紅色の華
昨日の如く感じる過去は
私に何を教えるのだろう
愛を忘れたわけではなくて
愛だけ胸に抱いてる私
春空のようにさわやかじゃなくて
それでも構わないの己女道
やがてさみだれって巡る季節に
いつまでも命燃やすだけ
春空のようにさわやかじゃなくて
それでも構わないの己女道
やがてさみだれって巡る季節に
いつまでも命燃やすだけ
凛と生きれば生きづらくとも
孤独の中の紅色の華