孤独に呼びえた月は空を抱きしめながら
涙で見えない貴方を探して叫んだ
貴方の瞳に映る私は笑っていた
もう二度と逢える微笑みの前に
暗闇で叫び続ける貴方が見える
遠過ぎて
壊れるほど私を強く抱きしめて
もう一度逢えるなら夢の中でいい
永遠の眠りにをください
夢から覚めては消える
貴方の笑顔も愛し過ぎるその声も
もう一度逢えるから 約束したから
溢れるほどの愛で優しく包んで
永遠の眠りをください
貴方が見えない