ねえ、悲しいほど
ねえ、壊れるほど
純粋な素直な言葉を言うときに虹が架かること
ねえ、神様は
ねえ、きっと華奢な声をしてる
赤い木の実、右手に持って歌ってる
この世界に風が吹くのは
君のその細い髪の毛を揺らすため
揺らすため、揺らすため、ゆらすため