恋のルフラン
繰り返す 空の色 私のはたちの香り
私が子供の頃走った日光でいっぱいの庭
どこでも私はあなたを探していた 遠い恋人よ
あなたが私の手を取って小道を見ながら
時は過ぎ 私たちは大きくなった
恋は傷つけるけれど時がいやしてくれる
でもただ春なしには
私は何もなしに森を野原を走る
言って 私たちの恋を思い出して
年月は過ぎる 翼があるみたいに
私の退屈な日々の上に 雨が降る
カラベルのパーティーはどこ
私の心をあやつり あなたの忘却という私の夢をささえ
私はあなたに以前のように戻ってほしい
私の窓に花を持ってきて そうすればあなたの若さは戻る
繰り返す 空の色 私のはたちの後悔
もう子供ではないという哀しみ 憂い
でもただあなたから遠いだけ あなたのいない道で
私は自分のあたちの恋に泣こう