理想を投げ捨てた荒野
あざとく後悔を見世物にして
將理想拋棄於此的荒野
自以為聰明的遊覽著後悔
見飽きた愛の物語
また誰かの影 重ねてる
司空見慣的愛情故事
再度將某人的身影 重疊在一起
平和のために争いを繰り返す矛盾
貫くほど確かな意志もなく
人それぞれの正義から生まれた理屈で
妬み 戸惑い 驕り 哀れみ 飛び交ってゆく
為了和平而反覆鬥爭的矛盾
也沒有可貫徹的確切意志
因隨人不同的正義而誕生的理由
嫉妒 困惑 驕傲 悲傷 交錯而過
今日も同じ罪で踊り続けて
明日も誤解の連鎖 巡り廻りゆくの
さぁ手を取り合い果てに向かおう
いずれ散る旅路でも 望まずにはいられない
今日也因同樣的罪孽而持續起舞
到明日誤解的連鎖 也會持續輪迴
來吧牽起彼此的手面向終點吧
即使是終有日離散的旅程 也依舊無比希冀
永遠なんて 嘘にもならない戯言
偽りの未来も 過ちの歴史も
祈る術を間違えた 祈り
永遠只不過 是連謊言都稱不上的玩笑
無論是虛假的未來 或過錯的歷史
都只是施錯了方法的 祈禱而已
舞台で立ち尽くす道化
安物の悲劇 売り物にして
佇立舞台的丑角
廉價的悲劇 成為商品
乾いた観衆の拍手
響く笑い声 種明かし
觀眾乾涸的拍手聲
響亮的笑聲 道盡了真相
憎しみが生む憎しみに翻弄されては
掴んだはずの答えを見失い
孤独を背負い生きていく人の世の運命
戻れない日々 進めない先 ここじゃない場所
被因憎恨所生的憎恨而翻弄
失去了早應掌握住了的答案
背負著孤獨而活的人世宿命
回不去的日子 無法前進的前方 並非此處之所
夢を追い求めて見過ごしたもの
淡い記憶の中 君が手を振る景色
ねぇ僕がいつか辿り着いたら
あの日触れられなかった 髪に埋もれたいんだ
為追求夢幻而看漏了的事物
在淡薄記憶中 你揮著手的景象
吶若我有天能夠抵達的話
好希望能將自己埋入那天 無法觸碰的頭髮之中啊
抗うように消えゆく 情熱の終焉
幸福の在り処は 愛された証は
胸の奥底で揺れる光
如抗拒般逐漸消失的 熱情的末路
幸福的所在 與被愛的證據
就是在胸口深處搖曳的火光
数え切れない こじつけの上塗り
せめて結末だけは二人で
塗抹在數不盡的 強詞奪理之上
至少讓兩人一同面對結局吧
今日も同じ罪で踊り続けて
明日も誤解の連鎖 巡り廻りゆくの
ねぇ次はちゃんと許せるように
割れたグラス元には戻らないと知りながら
今日也因同樣的罪孽而持續起舞
到明日誤解的連鎖 也會持續輪迴
吶希望下次能夠好好的寬恕它
就算知道破裂的玻璃不會再恢復原狀
集める破片 瞼に焼きつく思い出
偽りの未来も 過ちの歴史も
祈る術を間違えた 祈り
收集起的碎片 烙印在眼瞼下的回憶
無論是虛假的未來 或過錯的歷史
都只是施錯了方法的 祈禱而已