ああ、愛するあなた(私の生命)。
びっくりしないで。私が(こう)言ったって。
あなたは人でなしだよ。私の(この)哀れな心(を見てよ)
なぜって、あなたのきれいな黒い瞳の炎は
別の恋の方に向かって輝いていたんだ。
じゃ、考えてよ。私はとってもあなたを
優しく愛していたんだ。
あなたのそばで、かつてないほど(愛を)感じていた。
なのに、人生のちょっとした、そんな出来事のために
あなたの唇は無しってことに、私はなっちまったんだ。
私が誰よりも愛を捧げているあなた。
納得できないことを、私にどうしろっていうの?
あなたのことを想わないで、いられないでしょ。
私のこんな真実の愛に対して、あなたは仇で返したんだ。
もう、あなたの名前なんか呼ばなくなるだろうよ。
私が誰よりも愛しているあなた。
もし、あなたが私を愛するのを止めちまっても、
気にしないよ。ひとはそんなことを全然知りはしない。
ある男が私の運命を変えてしまったと言ったって何になるんだ?
ひとは私を笑うだろうよ。誰も私の悲しみを知りはしない。
ーーー 繰り返しーーー
私は愛のために死ぬんだ、
誰も私の悲しみを知りはしないない。