私は知っている。
我が美しきプエルトリコの魅力とは何かを
なぜ私は彼女(プエルトリコ)を熱愛するのかを
そして、いつも(なぜ)彼女をプレシオーサ(高貴な女性)と呼ぶのかを
私は、小麦色の(肌の)彼女について知っている。
彼女のバラの花の匂いについて知っている。
この我が豊穣なる土地
変わることなく私は彼女をプレシオーサと呼ぶだろう。
カリブ海の島
カリブ海の島
プエルトリコ
あなた(プエルトリコ)に打ち寄せる海の波は、
あなたをプレシオーサと呼ぶ
プレシオーサ、(その名は)魅力的であるがゆえに
エデンの園であるがゆえに
そして、あなたは母なるスペインの高貴な血筋を持ち
あなたは、また、
勇敢なインディオの野生の歌をも持つのだ
あなたの歴史を歌う吟遊詩人は、
あなたをプレシオーサと呼ぶ
暴君が暗黒の圧政を強いたとしても(その名に)変わりはない
プレシオーサ、あなたには(未来に、あなたを表す)旗もなく、(勝利の栄冠の)月桂樹もなく、栄光もない、かもしれない。プレシオーサ、プレシオーサ
自由の息子たちは、
あなたをプレシオーサと呼ぶ
私は、私の心の奥深くに、あなたをたずさえて行く
いかに時が過ぎ行くとも
私の愛は、あなたから揺らぐことはない
---------Marc Anthony-------
なぜならば、いま、私は理解した
なぜならば、いま、私は理解した
何が起ころうとも、いかに時が過ぎていったとしても
私はプエルトリコに帰るだろう
私はプエルトリコに帰るだろう
どこへ私が歩いて行くことを欲しても、ooohhh
なぜならば、私の(身体を流れる)血の中に
私の両親の遺産として
私が繰り返し(歌う)誇りとともに
(プエルトリコを)たずさえているからだ
わたしはプエルトリコあなたを愛する
わたしはプエルトリコあなたを愛する
そして、今日、この(愛)は私のなかに湧き上がる
それは、この歌を、彼女に(そして)この高貴なる同胞ラファエルに
捧げるからなのだ。そして、我が魅力にあふれた島へ
私はプエルトリコ、あなたを愛する
私はプエルトリコ、あなたを愛する