昼も夜も昼も眠らずに歩き続けた
そこに行くために
雨でも寒くても焼けつく太陽の下でも暖かかった
そこに行くために
私は恐怖に語りかけ沈黙を閉めだした
時間をつくりだし 日曜を売った
そこに行くために そこに行くために
何度も泣いたからもう涙はない
そこに行くために
私は何度もころんだけれど誰かの腕の中にではない
そこに行くために
人生で自分の持ち分以上に歩いた
ほとんどすべての恋を終わらせた
そこに行くために そこに行くために
そこに行くために すべてのものをあまりにも疑った
自分を 神を あなたを
子供の頃の夢をすべて置いてきた
今私の心はとても急いでいる
そこに行くために
あなたとデートできていたらと思う
後悔せずに
そこに行くために
私はもう一度始めよう
自分の中で不平を言うのに慣れている
そこに行くために
私が人に後ろ指をさされるのをあなたに見せないように
そこに行くために
世界中を旅したけれど何も見ることができなかった
不在が長すぎて私の鏡が汚れた
そこに行くために
そこに行くために すべてのものをあまりにも疑った
自分を 神を あなたを
子供の頃の夢をすべて置いてきた
今私の心はとても急いでいる
そこに行くために
あなたとデートできていたらと思う
後悔せずに
そこに行くために
私はもう一度始めよう
そこに行くために
私はよくチケットを2枚持って行くのを忘れた
それとも「私を待って」と言うのを
どこへも行かないために それを記憶にとどめる
できごとの最初だけを
そこに行くために
あなたとデートできていたらと思う
後悔せずに
そこに行くために
私はもう一度始めよう
そこに行くために