傷付けた後でしか
気付けなかった事
過ちの数君を思ってま
見詰め合えたはずさ
小さな嘘が君を埋めていた
疑いを交わすように
失う意味を心が知る
立ち尽くす二度目の冬
君は見えない明日に戸惑い
声を上げ泣いていたら
言葉を捜す事も出来ずに
落ちる涙を拾った
寂しさにつつまれた
日々はたがいを濡らし
光を求め合い繰り返して
また深く思える
同縁を感じて脳は嘘じゃない
確かに君の隣で・・・
愛してるなんでももう要らない
ただずっと側に居てと
これも悲しい無いっていて君に
壊れて行きたい
最初が最後の言葉は君がその手を
（何の最夢）
肩を並べて同じ夢が二人を去る
小さな嘘が形を変わった
白い息に解けて行く
失う意味を忘れぬように
何度も胸に刻むよ
さよならは ここに置いて 歩き出すを
もう二度と 見失う事は無い
二人愛を確かめるように
悲しみも見て来たから
明日二人消えてしまっても
もう泣かなくて良いよ
いつか過ぎ去る季節のように
変わり行く二人なんて
悲しみに立ち止まる夜が来ても
忘れないで
終わる事は無い
二人夢の中・・・