愛することで時に傷つくこともある
ただそれだけが僕が知ってること
時に厳しく感じることがある
それだけで僕らは生きてると思えるんだ
この愛を写真の中に収めるんだ
僕らだけの思い出にして
そのなかで 瞳はずっと開けたままで
心やぶれた悲しみなどあるはずもなく
時は永遠に止まったまま
君のリップドジーンズのポケットに
僕をしまい込めるように
目が合うまで僕を抱きしめながら
お家に帰るから 君は決してひとりなんかじゃないんだよ
愛することで傷ついた魂を癒やす
ただそれだけが僕が知ってること
もっと楽になるはずだから 覚えていてほしいんだ
ふたりが死ぬ時は 君のカケラだけをこの手に取っていくよ
この愛を写真の中に収めるんだ
僕らだけの思い出にして
そのなかで 瞳はずっと開けたままで
心やぶれた悲しみなどあるはずもなく
時は永遠に止まったまま
君のリップドジーンズのポケットに
僕をしまい込めるように
目が合うまで僕を抱きしめながら
君はひとりじゃない
僕を傷つけたっていいんだよ
いいさ 傷をつけるのは言葉だから
このページの中に僕を抱きとめたら
二度と君を離しはしない
家に帰るまで待っててほしい
家に帰るまで待っててほしい
家に帰るまで待っててほしい
家に帰るまで待っててほしい
16歳に買ったネックレスの中に
僕をしまっちゃえばいい
心臓にほど近い距離で 君の鼓動を聞けるから
魂の奥深くに刻んでおいてほしいんだ
僕を傷つけたっていいんだよ
いいさ 傷をつけるのは言葉だから
このページの中に僕を抱きとめたら
二度と君を離しはしない
出先にいても 君とのキスは忘れない
6番通り街灯の下
電話越しに君のささやき声を聞きながら
僕が家に帰るまで待っててほしい