じゃあね
グッバイ淡く溶ける様に 夢を見る夢を見る
なんにもなんにもない様に ふわり酔うだけ
ただグッナイ独りだけの夜に 夢を見て夢を見て
なんにもなんにも無い様で 漂うだけ
夕暮れに転がる 反省会のように
ねぇこのまま今日は 何も言わないで
階段を見つめて そこに立っていた
通り過ぎる様に 月が照らしてた
君がくれた思い出の欠片
グッバイ淡く溶ける様に 夢を見て夢を見て
なんにもなんにもない様に ふわり酔うだけ
ただグッナイ独りだけの夜に 夢を見る夢を見る
なんにもなんにも無い様で 漂うだけ
考えては遠く分からないことだね
嗚呼やっぱり今日も少し弱かったな
なんて息をする君は歌うように
そう このままどうか導いていってよ
泣いてないよ咲いた夜に 寂しくて寂しくて
爛天一等星 僕を連れて行ってよ
ずっとこのままで良くて 抱きしめて抱きしめて
感情ふたつを置いてって そこに居てくれ
グッバイ淡く溶ける様に 夢を見る夢を見る
なんにもなんにもない様に ふわり酔うだけ
ただグッナイ独りだけの夜に 夢を見て夢を見て
なんにもなんにも無い様で 漂うだけ