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ORPHEUS lyrics
ORPHEUS lyrics
turnover time:2024-09-19 13:23:14
ORPHEUS lyrics

優しく流れる 月の音のように

束の間でも 幸せだと感じた

逝くこともできず 悠久の夜に

共に歩く 日々を重ねて

頬に遊ぶ 降り注ぐ陽の光 風がさらう

静寂描く世界は もう

繰り返す 刻の音は

私だけを置き去りにして

凍てつく夜と 終焉で溢れて

振り向いて

あと少し抱きしめてくれたならば

もう何も 怖くはないから

叶わぬ 約束など容易く

小さく震える 唇は紡ぐ

神を欺く禁忌の術さえも

今は もう要らない

眠り遮る微かな夢でさえ

砂となり 崩れて

繰り返す 刻の音が

あなただけを連れ去るから

焼けつく虚空は 終焉で溢れて

振り向いて

あと少し抱きしめてくれたならば

もう何も 怖くはないから

願いは届かず あなたは消え去り

罪の証だけ残る

ひとり ただひとり 熱のないままで

夜を彷徨う

繰り返す 刻の音は

私だけを置き去りにして

凍てつく夜と 終焉で溢れて

振り向いて

あと少し あなたの傍に居させてと

願うことさえ もう叶わず

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