最後に彼女の目を見つめた時
流れていた涙はとても苦かった
忘れないでと僕に頼んだ、彼女はそれが最後の夏だと感じていたんだ
だけど僕はこう言った、「愛は死なないよ」と
知らなかったんだ、それが最後の夜になるなんて
その時はそれほど、それほど近くにいられたから
思い出すのはただ意味のない言葉だけ
見つめあっていた 最後の夜
最後の眼差しが 僕の記憶の中に残り続け、
最後の失望を僕は忘れられない…
リフレイン:
どこにいても、僕は君を見つけよう
君がどこにいても、僕は君を愛そう
どこであろうと、夜でも昼でも、君を見つけよう
愛する時は心の中で愛するよ、
僕の幸せ、僕の苦しみ…君を、見つけるよ
毎晩眠ろうとしているのに、
彼女が好きだった曲を聴いては泣いている
彼女をまだこんなに近くに感じているから
二人でいた時を、そして最後の夜を思い出す
冷たい唇にした最後のキス
それは口に苦く震えてた
何度も夜通し夢の中で君にキスをする
あの最後の夏の、本物の幻影のように
最後の眼差しが僕の記憶の中に残り続けてる
夢のように、雲の中に消えてしまった物語のように
リフレイン
夜であろうと昼であろうと、君を見つけよう
君を愛するよ、僕の苦しみ…君を、見つけるよ
リフレイン
君を見つけたら、僕の夢の中でのように
君を愛するよ、星でいっぱいの夜空の下で
最後の夜のように、君をこの腕に抱き締めるよ
ずっと側にいるよ、
君を…見つけたなら…