死んでもお前を 離しはしない
そんな男の 約束を
嘘と知らずに 信じてた
夜が 夜が 夜が泣いてる
ああ 女のためいき
どうでもなるよに なったらいいと
思いなやんだ 時もある
なににすがって 生きるのか
暗い 暗い 暗い灯影(ほかげ)の
男と女の 悲しいさだめ
なんで涙が つきまとう
ほれているから 憎いのよ
未練 未練 未練一つが