留まるべきだった
俺は見過ごしていたのか
何か手伝えることはないか?二度と傷つかないように
世界が寝静まる頃 俺らは輝きを目にした
俺たちが手にできるものは
すべからく持ち続けることはできない
人々にいわせれば
幾億の星々が輝く空から
もう一点の光が消えてたっていいのだろう
瞬くように輝く
かりに誰かの時間が尽きたって
この時が俺らにとってすべてだから
瞬く間に消えてしまう
もう一点の光が消えてたっていいのだろう
俺は気を揉めている
何かしらの想起がお前の足元をよぎる
キッチンで必要な椅子が足りないだとか
さぞお前は怒っていることだろう
間違いないさ
あんまりだ
見えないからって
そこにないわけじゃないんだ
人々にいわせれば
幾億の星々が輝く空から
もう一点の光が消えてたっていいのだろう
瞬くように輝く
かりに誰かの時間が尽きたって
この時が俺らにとってすべてだから
瞬く間に消えてしまう
もう一点の光が消えてたっていいのだろう
俺は気を揉めている
幾億の星々が輝く空から
もう一点の光が消えてたっていいのだろう
瞬くように輝く
かりに誰かの時間が尽きたって
この時が俺らにとってすべてだから
瞬く間に消えてしまう
もう一点の光が消えてたっていいのだろう
俺は気を揉めている
気を揉めている