「夜ごと夢にでてくるのは、ブラッシングしてくれたあなた。
ここは寒いし、人生はむなしい……。
誰からも見捨てられた、独りぼっちのあたし。
街角の影にすぎないあたし……」
ダイ、ダイダイ、ダイダイダイ、ダイダイダイダイ♪
ダイダ、ダイダイ、ダイダイ♪
「あたしは悲しい。はるか遠いあの家。
あたしが生まれ育った、あの家が懐かしい
夜ごと思いだすのは、あなたの優しい声。
あなたからもう一本、骨が欲しい・・・・・」
ダイ、ダイダイ、ダイダイダイ、ダイダイダイダイ、
ダイ、ダイダイ、ダイダイダイダ、ダイダイダイダイ……♪
「もう1本、ちょうだい……」